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止まらないスイスの好景気
2007 / 01 / 11 ( Thu )
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kokeiki_03.jpg

スイスの好景気・株価上昇・不動産価格上昇に伴い、富裕層の資産が増加した。
スイスには外国から移住した富裕層も多く、彼らも好景気の恩恵を受けている。
また、銀行関係者達も好景気の恩恵を受けており、ボーナスが昨年の10%~30%増加している。
更に、高級食品を扱う店も好景気に便乗し、経営者もほくほくしている。
この様に、好景気はスイス国内全体に恩恵を齎している。

資料1:ポケットが膨らむとキャビアを買う
資料2:どこまで増える?スイス富豪の財産

swiss_spaceb_06.gif

スイスに外国人富裕層が勝手に来たのではなく、スイスが外国人富裕層を呼んだと言った方が正しいだろう。
永世中立国、重武装、保険制度、スイス銀行、ブランド品……
これ程、富裕層にとって魅力的な要素が揃った国はないだろう。
外国人富裕層が惚れて、移住するのも至極当然な話である。
この調子で富裕層が漸増すれば、富裕層向けビジネスが更なる活気を見せるだろう。
富裕層ビジネスが展開されれば雇用も増加し、更なる経済発展に繋がる。
好景気を望まない国はこの世に存在しないし、閣下も大歓迎なので、スイスの好景気は良い傾向だと思う。

しかし憂慮すべきシナリオがある。

それはバブル崩壊である。
栄枯盛衰が世の常であるが、スイスとて例外ではない。
外国人富裕層がスイスから出国する日も来るかもしれない。
もし富裕層が減少すれば、富裕層向けビジネスも衰退するだろう。
そして追い討ちをかける様に、他国がスイスより魅力的な制度を施行したら、富裕層の減少は更に深刻化するだろう。
ビジネスが衰退した時、企業の業績悪化・リストラ・倒産等、様々なケースが考えられる。
また、富裕層が手放した住宅の買い手が不足した場合、空室の増加も懸念される。

つまり、スイス政府は好景気時の不景気対策を施行しなければならない。

しかしビジネスは自由競争であるが故に、スイス政府による規制は困難だ。
好景気だからといって有頂天になってはいられない。
スイス政府は早急な対策を講じなければならない。
さもないとバブル崩壊後、取り返しが付かない事となるだろう。

あくまで想定されるシナリオの1つに過ぎないが、くれぐれもバブル崩壊にはご注意を!

/エイブラハム王国・デトロイト閣下 wrote.


■デトロイト閣下スイスを語るシリーズ
・スイスで究極の(バカ)アーミーナイフが誕生した
・精神を軽視していいのか!? ~スイス政府に見放される『代替医療』
・最初の宇宙飛行士はスイス人
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