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臓器、角膜……イギリス人体売買の実情
2007 / 01 / 13 ( Sat )
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英国の日刊紙『ザ・サン』がパキスタン生まれの男性ウーマー・マクブール氏(24)に密着取材し、秘密裏で行われている「人体売買(臓器・角膜・etc)」の内情を明らかにした。

■自らの身体の一部をお金に

崖っぷちのパキスタン生まれの男性ウーマー・マクブールは、彼の要望を静かに表明した。その要望とは、彼自身の身体の一部を売るというものだった。
ウーマーは語る。「私は自分の腎臓(の片側)、肝臓の一部を売る準備をしている。さらに三ヵ月後には、自分の角膜を売るかもしれない。」
「私は今日にでも売る準備ができている。私はこれら三つの対価として10万英ポンドが欲しい。」

※10万英ポンドは2007.1.13時点で日本円に換算すると約23,575,000円になる。

24歳のウーマーはインターネット上で彼の臓器について広告を載せた後、イーストロンドンにあるホテルで売買の条件を明らかにした。
彼のケースは、世界中で増加している不気味な取引の一例である。そこには負債で身動きが取れなくなった人々が、しばしば微かな希望のために命がけで参加しているのだ。

ウーマーがカリフォルニアで運営されているウェブサイトに彼の請願を投稿した後、ザ・サン紙記者オリバー・ハービーは取引に応じる人物を装って、ウーマーと面会した。
ウーマーは世界各地からやってくる、自身の臓器を高く売ろうとする者達の一人だ。 彼らの臓器の価格や血液型などの詳細な情報は明らかにされている。
そのような人々の一部はフィリピン、トーゴ、バングラデッシュといった貧しい国の出身者であるが実際の提供者の多くが西欧諸国の出身で、出身国にはイギリス、アメリカ、オーストラリア、フランスなども含まれている。動機は様々である者の場合は貧困であり、ある者の場合は十代の若者が大学に入学するためだったりする。

イギリスやアメリカにおいて、人体の一部を売買することはもちろん違法である。しかし臓器を売る者はまるで法をあざ笑うかのようであり、闇市場が成立し、臓器を売る人々は臓器提供を待っている公的なリストを入手しているのだ。

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■具体的な取引

お金のために臓器を提供する人を見つけるのは簡単だ。
グーグル上で数クリックの検索をして、ウェブサイトにある掲示板を見つけることができた。そこには貧しい人や絶望的な状況にある人、あるいは単に欲の深い人に溢れており、彼らはお金のために自分の身体を切り売りしようとしているのだ。
パキスタン生まれのウーマーは、掲示板に彼のまじめな請願を Umer1 というハンドルで書き込んでいた。 そこには以下のようなことが書かれていた。

「腎臓売ります。男性、O型(Rh-)、健康体です。移動のための旅費、運搬費用、医療機関への支払い等、腎臓を買うために必要なすべての費用は購入者負担です。連絡を取りたい場合は英語で記載してください。負担総額は9万ポンド + 医療費と旅費の負担1万ポンドです。」

ザ・サン紙記者オリバー・ハービー(以下 記者)は、マンチェスターにいるというウーマーと電子メールで互いに連絡を取った。そこでは記者の兄弟が腎臓の移植を必要としていると伝えた。 そして、記者は冒頭に書いたホテルで彼と面会した。そこで記者はウーマーのの身体の他の臓器にも興味があると伝えた。 チキンアンドチップスを食べながら、ウーマーはさっそく取引について切り出した。

ウーマーは自身の腎臓、肝臓の一部、そして角膜を売ることに同意した。角膜というのは眼の前の方にある透明な組織で、角膜は曇ったり歪んだりすることがある。そのようなことが起きると失明につながる。
そしてウーマーは次のように言った。「あなたは私の腎臓を買うためにインターネット上で連絡を取り合った二番目の人物です。でも私はあなたの方と取引したい。」
「私はパキスタンで腎臓を売った人を何人か知っている。そして彼らは問題なく暮らしている。」
ビデオ収録されている会話の中で彼はさらに言った。「私はパキスタンで暮らす家族のために家を購入資金、そして何か商売、お店を始めたりするための資金が欲しいんだ。」

彼が違法な振る舞いをしていることを知っているかどうかをたずねると、彼は言った。
「誰にも言わないよ。」
灰色のトラックスーツと青のジーンズに身を包んだウーマーは、そう答えると、ウーマーの臓器の値段が書いてある書類越しに抱き合った。
ウーマーは英文で書かれた契約書にサインをした。その契約書は彼のためにパンジャブ語にも翻訳されていた。その契約書にウーマーが5万ポンドで腎臓を、2万ポンドで肝臓の一部を、そして2万ポンドで角膜を売ることに同意したことが記されていた。ウーマーによると、彼は(パキスタンの)ラホールにいる医者と契約しており、その医者は腎臓摘出手術をすることができるそうだ。

この工作で立てた計画では、記者の兄弟がパキスタンの都市に飛行機で移動し、臓器を受け取ることになっていた。
後日、記者はウーマーに電話して取り引きが中止になったと連絡した。
ちなみに的確な医療処置を受けさえすれば、臓器提供者は片側の腎臓と肝臓の一部を摘出した後でも通常の生活を送ることができるようになる。

NHSによると毎年8,000人以上のイギリス人が臓器移植を必要としているが、手術が行われるのは3,000件に満たないという数値が示されている。
イギリス臓器移植協会に所属する外科医であるキース・リグ氏は昨夜、違法取引に対する非難を表明した。
「3,000回に一人は、臓器提供のための腎臓摘出手術で死亡している。肝臓の一部を摘出する場合にも200回に一人は死亡するのだ。」と。

資料及び引用:thesun.co.uk

This article was written by

editor かなやりさ
illustrator 岡田恭子 (リンク先→HP)
translator えたんだーる


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